楽しい。だから成長する。

私たちのグループでは、「楽しい!」を一番に追求します。なぜなら、子どもたちの成長にとって不可欠なものが「楽しい!」だからです。
子どもたちが楽しいと思えること、好きなこと、やりたいことが実現できる、応援してもらえる、そんな場所を私たちはご提供します。

自ら考える場所

子どもたちの豊かな発想は、大人の想像を遥かに超えていきます。
つまり、”教える人の限界”が”子どもの限界”になってしまってはならないのです。”教える人の限界”が”子どもの限界”にならないように、私たちは教えるのではなく、自ら学べる仕組みをご提供します。

「ゲーム(esports)は良くない。」と
思っていませんか?

esportsは単なる遊びではありません。esportsを通して、注意・集中力、選択・判断力、瞬発力などが身に付きます。さらに、繰り返しチャレンジすることで我慢強さや忍耐力を育みます。esportsで、大人になってから必要な能力を伸ばすことができます。

ニッポン代表を育てる。

esportsは、世界では野球やサッカーをも凌ぐ人気を誇っています。
世界の最先端を経験したことが、必ず大人になってから生きてきます。お子さまの無限の可能性を制限することなく、様々な分野で日本を代表する大人に育てることが私たちの使命です。

FAQ よくある質問

eSPアカデミーについて

日本初の「小学生向けeスポーツ教室」で、esports(ゲーム)を通して子どもたちを教育する最先端の教室です。子どもたちの「やりたい!」「楽しい!」という気持ちを最大限に生かして、成長を促します。

子どもたちの豊かな発想は、大人の想像を遥かに超えていきます。子どもたちそれぞれに「課題」を出し、その課題解決のために子どもたち自身が考え試行錯誤していきます。私たちは教えるのではなく、子どもたち自らが考えて学べる仕組みをご用意しています。

はい。1回1時間、時間を決めてesportsをします。ただプレイするだけでは遊びですが、私たちは「子どもたちが楽しみながら自ら考えて学ぶ」ための仕組みを提供します。eSPアカデミーではゲーム=遊びではなく、esports(ゲーム)=教育と考えています。esportsを通して、子どもたちの成長をサポートします。

ありません。ゲームだけ上手くなりたい方は、自宅で練習したり攻略本を参考にしてください。

esports内で「課題」を用意し、esportsをプレイしながら子どもたちが考えるための習慣を作ります。ゲームを上手くするための指導ではなく、子どもたちが将来必要とする力を身に付けさせます。

家でゲームをするのは、ただの娯楽です。eSPアカデミーでは、esportsをします。esportsは体を動かすスポーツと同様に相手がいてルールがあるため、スポーツマンシップを学ぶことができます。また、基本的にesportsはパソコンを使うため小学校で導入されるプログラミング教育に向けて、パソコンを使うことに慣れておくことができます。

eSPアカデミーでは、パソコンを使ってesportsをします。そのため、これからの時代に必要とされるパソコンスキルが必ず身に付きます。プログラミング教室と比べてみてください。esportsのスピード感に対応して、飛躍的に判断力や問題解決能力が向上します。
また、多くの研究でゲームで得られることが実証されています。運動能力の向上(※1)、動体視力の向上(※2)、脳機能の向上(※3)、情報処理能力の向上(※4)、生活への満足度の向上(※5)、マルチタスク処理能力の向上(※6)が挙げられます

※1オーストラリア:ディーキン大学「アクティブなビデオゲームが子供の基本的な運動スキルを助けることができるかどうかについての親と子供の認識」(スポーツと科学の医学ジャーナル)https://www.jsams.org/article/S1440-2440(12)00355-6/fulltext
※2スイス:ジュネーヴ大学のダフネ・バヴェリア教授「ビデオゲームで認知力アップ」(日経サイエンス218「脳科学のダイナミズム 睡眠 学習 空間認識 医学)http://www.nikkei-science.com/201610_032.html
※3ドイツ:マックス・プランク人間発達研究所のシモーネ・クーン教授「スーパーマリオをプレイすると構造的な脳の可塑性が誘導される:市販のビデオゲームでのトレーニングによる灰白質の変化」(Springer Nature)https://www.nature.com/articles/mp2013120
※4日本:湯地宏樹教授「幼児のコンピュータゲーム遊びの潜在的教育機能に関する実証的研究 : メディア・リテラシー形成の観点から」http://ir.lib.hiroshima-u.ac.jp/files/public/1/17149/20141016130418434065/diss_otsu3509.pdf
※5アメリカ:オックスフォード大学のAndrew Przybylski博士「電子ゲームと心理社会的調整」(小児科学の専門誌「Pediatrics」)https://pediatrics.aappublications.org/content/134/3/e716.abstract
※6ドイツ:ルール大学ボーフムのSabrina Schenk博士「人がプレイするゲーム:ビデオゲームが確率学習をどのように向上させるか。」(行動神経科学分野の学術誌「Behavioural Brain Research」)https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/28842270

当然、まずは学校の勉強が第一です。eSPアカデミーで身に付けた考える力は、勉強にも生きてくるものです。

大切です。たくさん外で遊んだり、体を動かしてあげてください。インストラクターにもスポーツ経験者が多数います。もし外でお友達とゲームをしているような子がいれば、eSPアカデミーがオススメです。

指導方針について

子どもたちが自ら考えることに相応しいタイトルを選定しています。「課題」を解決するために、論理的思考が必要とされるタイトルをプレイします。

教えません。子どもたちには、esportsを通して考えるための「課題」を出しています。操作方法等が分からない場合は、インストラクターが指導します。

教えません。「課題」の解決方法やゲームを進めるための方法は、子どもたち自身に考えてもらいます。

必要ありません。そもそもeSPアカデミー内でクリアできる課題を与えていますので、家で練習したりパソコンを購入したりする必要はありません。

問題ありません。eSPアカデミーは、プロesportsプレイヤーを育てる教室ではありません。例えば、野球やサッカーなどスポーツを習っている子みんながプロを目指していますか?eSPアカデミーはゲームが好きな子どもたちを、esportsを通して教育します。もちろん、プロesportsプレイヤーを目指したい子も全力で応援します。

入会について

eSPアカデミーの無料体験やイベントに、まずはお申し込みください。そこで、各教室のインストラクターが個別でeSPアカデミーについてお話しさせていただきます。その後、プログラム提示や体験教室を経て、納得していただいた上で入会手続きに入ります。

もちろん大丈夫です。ゲームは最初が肝心です。eSPアカデミーで一緒にゲームのルールを作っていきましょう。初めてのお子さまには、インストラクターが丁寧に指導しますのでご安心ください。

教室により開講コースや曜日・時間が異なります。詳しくはこちら

教室・回数に応じてコース設定があり費用が異なります。こちら

毎月27日に、翌月分を口座振替にてお支払いいただきます。

インストラクターについて

eSPアカデミーのグループでは、子どもたちのスポーツスクール運営を行っており国内・海外を合わせて約1万5千人の会員がいます。eSPアカデミーのインストラクターもグループ会社の厳しい研修をクリアしています。子どもたちの教育に特化し、全員がスポーツ経験者です。
子どもが好き、スポーツが好き、esportsが好き・・・様々なインストラクターが指導します。

生徒について

とにかく、ゲームが好きな子が圧倒的に多いです。また、保護者の方がゲームのルールを作らせたい子、習い事が多い中でも週1回ならゲームを楽しませてあげたいという子、スポーツと掛け持ちしている子、よくゲームするので教育に生かしたい子・・・と様々な子が来ています。

esportsについて

「esports(eスポーツ)」とは、「エレクトロニック・スポーツ」の略で、広義には、電子機器を用いて行う娯楽、競技、スポーツ全般を指す言葉であり、コンピューターゲーム、ビデオゲームを使った対戦をスポーツ競技として捉える際の名称です。

日本語の「スポーツ」は体を動かす「体育」というイメージになりがちですが、スポーツの語源であるラテン語の「deportare」は楽しむ、遊ぶなどを意味していました。現代では、囲碁やチェス、けん玉などもスポーツとして扱われています。競う相手がいて、楽しむことができるゲームもスポーツと言えます。

海外では主流です。アメリカでは既に、国が「esports」を「スポーツ」として認めており、「プロゲーマー」が「スポーツ選手」であることを認めています。現在では1大会の賞金総額が27億円にも及ぶ大会が開催され、世界の競技人口は1億人以上とされています。また、オリンピックの正式種目候補にもなっています。

「esports」という言葉が認知される前から、世界大会で活躍する日本人プロゲーマーが存在していました。2018年2月に「日本eスポーツ連合」が発足し、メディアでも取り上げられるようになっています。2018年のアジア大会では日本人選手がesportsで金メダルを獲得、国体では特別競技としてe-sportsが行われています。

その他のご質問

eSPアカデミーのグループでは、子どもたちのスポーツスクール運営を行っており国内・海外を合わせて約1万5千人の会員がいます。その教育ノウハウをesports教室にも導入したのがeSPアカデミーです。

1日1時間程度であれば、視力に影響はないとの研究結果が出ています。eSPアカデミーでは1回1時間までと決め、家庭でもその約束を守るように保護者の方にもご協力をお願いしています。

家でゲームをしているだけの子は、その可能性があると言えます。しかし、esportsは一人ではできません。eSPアカデミーに通うことで、必然的にコミュニケーションが必要となります。学年や年齢を超えて他のお友だちや先生とコミュニケーションを取ることで、むしろコミュニケーション能力は伸びると言えます。

「好きこそものの上手なれ」という諺もあるように、それがお子さまの長所なのかもしれません。お子さまの可能性を制限するばかりでなく、長所として生かしてみませんか?

VOICE 会員様の声

練馬校かずき君(小2)のお母様より

最初に決めた目標に向けて取り組み、終了後に何が達成できたかできなかったか確認をして次の対策を立てるなど、社会に出ても大切な基本を学べると思います。
PCを自然と使えるようになってきていること、あいさつもきちんと教えてくれることも魅力に感じています。試行錯誤しながら、自分で目標を立てて結果を出す流れをつかんでほしいと思います。